もう4月になってしまいましたが、運用成績を報告しますね。
この1年は株価が低迷していたので、投資からリタイアしてしまう人も多かったと聞きます。
私としては、去年は投資を始めるには絶好のボーナスタイムだと判断したので、仮想通貨投資や個別株なども始めていて、結構忙しかったです。
もちろんその間も脳死で月12,000円をiDeCoで投資し続けていたので結果を報告します。
あと、第5回で開始報告した少額の積立NISAもある程度金額がまとまってきたので、こちらで合わせて報告していくようにしたいと思います。
過去記事は下記。
まずはiDeCoの運用成績から
さて、前回報告したのは去年の6月で、そこから10か月。
ほぼ1年経っちゃいましたが、こちらが現在の運用成績です。
運用金額が420,886円から539,176円と、118,290円の追加。
10か月なのでまあそんなもんですね。
評価損益は前回125,593円に対し、126,515円。
1,000円ほどの微増です。
第4回で報告した時は⁺140,000円くらいでしたが、あっちが異常だったんだなあと改めて感じます。
去年は米国のインフレ対策に行った利上げの影響で株価が低迷。
銀行破綻がおき、リーマンショック並に株価が暴落するという投資家にとっては地獄のような1年でした。
リタイアした方も多くいたとは思いますが、株価が下がった期間に淡々と買い増しできたのは今後優位に働いてくれると信じています。
積立NISAはどうなったか
第5回の最後に開始報告した積立NISAの運用成績を報告します。
あのあと月3,000円から月5,000円にアップし、先月から月8,000円に変更してみました。
結果としてはこちら。
+1,201円です。
去年開始したのでまだまだ利益は少ないですね。※3月まで元本割れしてました
投資先としてはiDeCoとほぼ変わらないのですが、それだと面白くないのでこっちは変えてみたいとは思っています。
来年から新NISAも始まるので、その時の追い風に乗れるように今のうちに投資額をできるだけ増やしておきたいですね。
MONEX VIEWで推移を見てみる
さて、今回もMONEX VIEWで推移を見てみます。
2020年、2021年と伸び続けていたグラフは2022年に止まり、進退を繰り返しながら微増で収まっています。
まあだからなんだという話ですが、こういうグラフで見ると資産の増減が一目瞭然なので面白いですね。
iDeCoは60歳になるまでおろすことはできませんが、あと30年、このグラフがどこまで行くのか楽しみです。
ちなみにNISAもMONEX VIEWでグラフ化することが可能です。
私は2年前くらいにiDeCoとともにNISAの口座を作っていて、当時のごちゃごちゃ(お金あったら投資して無くなったら抜いたりしてた)がのこっているんですよね。
その間のグラフが汚すぎてお見せしたくないので載せません。。
今回の報告はこのへんで
まだ米国の利上げが終わっていないっぽいのでどうなるかわかりませんが、株価が上がろうが下がろうが積立投資は続けていきたいと思います。
プライベートも株も今年はまた激動の1年になることがほぼ確定なので、この1年でできるだけ原資を稼げるようになりたいですね。
今の相場だと去年積立投資を始めた人はやっと利益がでたかどうかのところだと思いますが、一緒に根気よく続けていければいいなと思います。
今後もiDeCoと積立NISAの運用成績を報告していきますので、この記事を見て投資してみようかなと思ってくれる人が1人でも増えればうれしいです。