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【Cocoon】ページ個別で設定可!bodyに記載が必要なscryptタグをサクッと挿入する方法

WordPress

Cocoonを使ったサイトのbodyタグにscryptタグを挿入する必要があって、いろいろ調べてみたので結果を書いておきます。

今回の条件としては

  • チャットボットを特定のページでだけ使えるようにしたい
  • かといって難しいことはしたくない
  • 管理もわかりやすくしたい

これです。

コードを効かせたいページの本文に書くだけでは、他要素に干渉して正常表示されませんでしたので、いろいろ試してみました。

サイト自体にscryptを効かすなら「Cocoon設定」が簡単ですが、特定のページだけに効かせたかったので今回は別の方法でやってます。

 

サイト全体に効くbodyタグの挿入場所

冒頭でもちょっと触れましたが、サイト全体に効くbodyの挿入場所は、

「Cocoon設定」→「アクセス解析・認証」の下部にある、ヘッダー用コードとフッター用コードに書けばいいです。

ここです。

<body>直後か</body>直前か必要なほうに書けばOKです。

ただ、これだとサイト全体に効くので、ページごとに管理したい場合は、下記の方法でやりましょう。

 

めっちゃ管理しやすいタグの挿入方法

Cocoonでのタグ追加はウィジェットを使えば超簡単です。

やり方は簡単。

ウィジェットのカスタムHTMLにコードを書いて、任意の場所に置くだけ。

scryptにもよりますが、<body>直後ならヘッダー、</body>直前ならフッターに追加すればOK。

表示設定でページを指定すれば、それだけでページ個別での表示ができます。

 

ウィジェットだとタイトルをつけれるのでわかりやすいですし、ページIDやカテゴリ単位で表示・非表示を簡単に管理できるので超便利。

消すときも要素ごと消せばサクッと消えます。

 

デメリットとしては、「アップデートとかで仕様が変わるかも」ってところですかね。

もちろんこれは邪道なので、その場限りの使い方として使っていただければと思います。

終わり。

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