noteを開始して5か月が経ちました。
総閲覧数が33,000ビューを超え、有料マガジンの売り上げもぼちぼち増えてきています。
更新した記事数は100記事ほどになったのですが、そこで気づいた「読まれるnote」を書くコツを書いておきます。
ということで今回は、「読まれるnoteを書くために意識したいポイント」についての紹介です。
「読まれるnote」を書くために
noteで「読まれるnote」を書くためのポイントですが、「記事内容が良い」は前提として、
- 興味を引くタイトルであるか
- 読みたくなるリード文であるか
- 記事に合ったタグであるか
- 内部リンクを使っているか
この4つが超重要です。
興味を引くタイトルであるか
ブログ同様noteでも、タイトル付けやリード文は重要です。
noteは記事更新時にユーザのホーム画面に表示されます。
そこで表示される文字数は30字程度。
なので、30文字以内で興味を引くタイトルをつけないといけません。
更新時に伸びなかった記事は、あとからも少し伸びが悪いです。
他の記事に埋もれる前に読んでもらえるようなタイトル付けを意識しましょう。
読みたくなるリード文であるか
noteに表示されるリード文は60文字程度です。
なので60文字以内で「この記事読んでみようかな」と思われるようなリード文を作らなければいけません。
タイトルとリード文の重要性は、ブログをやってる人はなんとなくわかるかと思います。
リード文をしっかり作れた記事ほど、スキしてくれたり他の記事を見てくれる確率が上がるので、しっかりと考えましょう
記事に合ったタグであるか
割と軽視される「タグ」ですが、閲覧数を伸ばすためには絶対に必要です。
note公式は「タグは2~3つ」を推奨としていますが、閲覧数が伸びるのはタグが多い記事です。
といっても、多ければ多いほどいいわけでもなく、タグが多い記事は気持ち悪さすら感じるので、つけるのは8~10個くらいでいいと思います。
それよりも「選ぶタグ」のほうが大事です。
なにも考えずに投稿数が多いタグばかりつけていても、閲覧数は伸びません。
すこし投稿数の少ないタグを選んでつけることで、閲覧数アップにつながります。
フォロワー0でもタグさえちゃんと選ぶことができれば、ある程度の閲覧数は確保できますので、しっかりと選んでください。
内部リンクを使っているか
noteは仕組み上、内部リンクを使わない限り、過去記事を効率良く表示することはできません。
内部リンクを使って過去記事を紹介することで、閲覧数の底上げをしつつ、自分への興味を持ってくれる確率を上げることができます。
もちろん、なんの脈絡もなく記事を紹介しても見向きもされないので、「記事内容に関連した記事を表示させる」という基本は抑えたほうがいいです。
また、サイトマップを作っておくのも、全体的な閲覧数底上げになります。
一番狙いたいポイントは
noteで閲覧数を伸ばすなら、「note側の評価」はもらえるように狙いたいものです。
noteでは毎週、「タグ内で一番スキが多い記事」とかでお祝いメッセージをくれます。
こんな感じです。
お祝いいただいた記事はコチラです⇒noteの閲覧数を伸ばすための方法まとめ|海辺のカラス@考える鳥|note
お祝いされた記事は、しばらく検索結果の上位に表示されるので、閲覧数を大幅に伸ばすことができます。
はじめのうちは、この「noteからの評価をどうすればもらえるのか」に注目して活動していけばいいと思います。
今回はさくっと書きましたが、もっと具体的な「読まれるnoteの書き方」を知りたい方は、閲覧数向上に特化した私のマガジンをご覧ください。